お客様の大切なお着物をよみがえらせます。
職人さんたちと連携し、
京都の優秀な職人さんや、新潟の着物の町の
創業八十年の実績
悉皆屋として
業務案内
お着物診断の手引き
タンスの中に眠っているきものは、全国で約1億2千万枚。
その3割の4千万枚以上が<何らかの手入れが必要>と言われています。
「り・きもの」の仕事全体を実際に行ったり段取りする仕事を「悉皆」といいます。
そして、それを仕事とする行者を悉皆屋といいます。
昔はちょっとした町に「京染屋」と言われる仕事がありました。
それが悉皆屋のことです。
実際の診断
①洗いで着れるもの
②染め直して年齢相応の色にして着るもの
③仕立て直して着れるもの
④かけつぎや縫いで直して着れるもの
⑤ガード加工をして着れるもの
⑥着るのではなく、帯や小物や洋服を作るリメイク
上記のように修理やリフォームの程度を診断して判断していきます。
加工の手順
きものの生命がよみがえる『り・きもの』の加工手順
部分的な解決
少しのヨゴレやシミ、部分的な色ヤケやイタミを、仕立てたままで解かずに処置します。
代表的な5つの技法を取り上げて、その効果を下に表示しています。5つの技法の組み合わせも可能です。
少しのヨゴレやシミ、部分的な色ヤケやイタミを、仕立てたままで解かずに処置します。
代表的な5つの技法を取り上げて、その効果を下に表示しています。5つの技法の組み合わせも可能です。
全体的な処置
広範囲にわたって汚れ、シミ、色ヤケ、イタミがある場合は、元柄を生かして全体を処置します。
全体的な処置には
●柄を避けて(柄伏せして)地色全体を加工する
●柄の上から(柄伏せせずに)きもの全体を加工する、2つの方法があります。
リメイク
着物としてはもう着たくない、でも思い出が一杯。そんなきものを大切に活かす方法があります。
会社案内
ごあいさつ
見門は1955年から悉皆(しっかい)の仕事を行っています。悉皆(しっかい)は「一つ残らずことごとく」と言う意味で、着物に関する全ての相談に応えられる着物プロデューサーです。
着物のことなら何でもお気軽にご相談ください。
代表 遠山 知良
店舗概要
名称
見門(みかど)
:
代表
遠山 知良
:
住所
〒950-2015 新潟県新潟市西区西小針台1-5-15
:
TEL
025-266-0046
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定休日
不定休
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■対応エリア
新潟市を中心に近郊
※詳しくはお問合せください